五十肩のメカニズム検証 TOP → 五十肩はどうしてなる? 運動制限が必要?

運動制限が必要?

腕を動かすときには、肩の関節と肩甲骨の動きとが共同して働いています。腕を上に上げる場合、肩甲骨の動きによって腕が動く範囲が大体60度、肩関節によって動くのが120度、両方動くと180度になります。

ここで注目してもらいたいのが、肩甲骨は筋肉だけで胴体と繋がっている点です。そのため五十肩で肩関節が癒着しても、60度までは肩甲骨の働きで肩を動かすことができます。

五十肩を治すためには、2つの方法があります。1つ目は痛みをとることです。関節に起きている炎症が強く、一番痛みが強い状態である五十肩の急性期(五十肩初期に多い)の時は運動をしてはいけません。

人によって期間が違いますが、この急性期は1ヶ月〜2ヶ月ほどになります。この時期は安静にしていることが一番いいので、無理に肩や手を動かなさないようにしましょう。運動をするのも出来るだけ控えるようにしてください。

症状が酷い時は夜も眠れないほどの痛みが生じるので、五十肩というのは運動制限が必要な病気になります。初期の急性期の頃は痛みのために運動制限が出ますが、急性期が終わって少し傷みが落ち着く慢性期でも運動制限が必要になります。

また後期でも炎症による癒着のために運動制限が出ます。つまり五十肩には運動制限が必要ということです。

運動制限は五十肩用の体操やマッサージによるツボ刺激などがあります。またリハビリなどを行うことによって肩が正常に動くように治療していきます。


五十肩はどうしてなる?


カーテン インテリア
モンルーペジャパン